newzealand wood turners
newzealand woodturner part1 ニュージーランドのウッドターナー その1
ニュージーランドのウッドタナーの集まる大会が新しい技術の公開の場所でもあり情報交換にも最適の場所であるようです。
4月オークランドでのウッドクラフトショーにてデモンストレーションのヒューイットさん。
9月に日本で行うデモンストレーションの彫刻刀を右手に、左手は奥さん行くのはローリーだけ、
しかし彼らの長男は日本にいるので言葉の心配は無いそうです。
7月にマタマタと言う名前の町、タウボとハミルトンの中間の町でデモンストレーションを終えた
ローリーファミリーと主催者ロビーとグラハム。
8月のクラブでの定例会、女子中学生がメンバー入り教えているのは会長のmr クリス。
楽しく教えるのは人柄から。
3月に開催されたニュージーランド最大の職人の集まる大会のリーダー、mr ジム ノーア。
ウーム。ウム。150人職人が集まるんだ位置決めをきちんとしないとね。
mrジム ノーアは、手術を控えているので無理は出来ないクラブメンバーの若手が力仕事を
ジムの指示でテキパキこなしてゆく。
右手にいるのは、ろくろメーカーのターナーさん。手作りのろくろもまたいい味を出していた。
この機会に、新たに友達に成る人、また久し振りにあったので日本と同じ挨拶の近況報告、と言ったところ。
少しずつ人と、機械が揃ってゆく。
3日間の大会なので、下準備を丹念に行っているところ。
挨拶が続く。
少しずつ、少しずつ、肩慣らしから始めます。右の方にいるのはアメリカから参加のフレッ゛ド婦人。
アーッ  ネジを忘れたー。
四角いボックスは、自作のスピードコントローラーだぜ ン
工芸作家のロビー。
おれ達、オークランドから来たんだヨー。
ボールペン作りの名人。
1日に何本作るのですか。 50本です。 ホー。
とにかく、とにかく 作る 創る 造る。ウンー。
おれのこと、写してるの いい男に撮ってくれよ。
新しいろくろの売り込みデーす。 買って下さーい。ネッ
近頃、若い人が増えてきましたナー。
打ち上げのバーへキュー座るところがないヨー。
オークランドでのウッドクラフトショーにてデモンストレーションのヒューイットさん。
が今度は、5月マタマタの彫刻刀メーカー主催の大会に参加。
ヒューイットの教え方は、長年職業訓練校で教えていただけ有ってとてもスムース。
マイクを通して木をスルスルと削る。切る。音が聞こえる。
内側をカットだ。
同じ会場だけど光の加減で写真もずいぶん変わってしまう。
オーそこの若いの。ボクのことですか ボク四才初心者ですよろしくね。
 ハイこちらこそ。
彫刻刀の研磨、研ぎ方はこの道具を使えば誰で簡単にしかも、
上手に研げます。
お昼にしようぜ。お昼に。 昼飯も食べずにバッカでネーのほんとに。
ねー買ってください。買って。買って。 おれの話を聞いてくれる。   
えーとこの木はですネー
アーそこの右そそ右ね。 
色んな話が混ざっています。まったくもー良く解らん
彫刻刀の研ぎ方はですネー。えい お見せしましょう。
フーいっぷくだ。
誰が作ったのかナー。
11月13日の夜7時半からタウボの町に有る高校タハラカレッジでのミーティング、
今夜は24人集まっての年末のミーティングの予定と、
毎年恒例のクリスマスバーべキュー大会の打ち合わせ
年輩者が目立つが中には高校生の姿も最近は見られるようになって来た。少し若返り。
チェアーマンのジムが仕上げ用ケミカル類の仕入れ値販売を呼びかけているところ、
知り合いの小売業者が引退するので長期在庫を仲間内で処分するため
卸価格迄は行かないが半額で販売。セルロース、ラッカーシンナー、合成ワックス。
私も以前使っていた事があったが本業になってからは、使うのは止めた。
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